BMWとダイムラークライスラーは2005年にGMと合わせ3社でハイブリッドの共同開発を開始していますが、こちらは様々な駆動方式に対応しており、方式も2モードフルハイブリッドと呼ばれるものになっている。2モードフルハイブリッドとは2つのモーターを使用するもの。
BMWとダイムラークライスラーは共同開発により開発期間の短縮と開発コストの低減、さらには量産効果を期待しています。共同開発するのはハイブリッドの基本システム部分で、最終的な特性などはそれぞれがチューニングできる余地を残し、実用化後にブランド各々の個性を出していくとのこと。
今回開発されるのはマイルドハイブリッド。アイドリングストップとエネルギーの電気的回生がメインとなります。そのためフルハイブリッドほどの燃費向上は見込めません。また高級車用であることから、爆発的に普及するものでもない。
高級車にハイブリッドを活かすなら、やはりモーターだけの静粛な走行を望みたいもの。となると、今回の共同開発は「ハイブリッドを搭載することによって、ブランド力を上げる」といった意味合いや、燃費のカタログ値を上げる意味合いが強いのではないでしょうか。(新美)
http://www.daimlerchrysler.com/dccom/0-5-7153-1-731217-1-0-0-0-0-0-9293-7145-0-0-0-0-0-0-0.html

