創立60周年記念キャンペーンとして展開しているケンウッドがプレステージカーオーディオ「TRIO」を発売した。ケンウッドでは創立60周年記念モデルのアマチュア無線、ホームオーディオを発表しており「TRIO」はその第3弾となる。
「TRIO」のコンセプトは“限りなく自然な音の再現=無個性への挑戦”。つまり、とにかく原音を忠実に再生しようと狙いで開発された。目標実現のためには音質マイスターと呼ばれるケンウッドの音質最高責任者が厳選した高周波特性に優れた低誘電率、低損失の高性能プリント基板、超高精度金属箔抵抗器(土星探査衛星などにも採用される極めて高いクオリティを持つ)などを採用。大量生産されるカーオーディオでは考えられないくらい贅沢な素材がふんだんに奢られている。デザインも非常に大人っぽいものに仕上げらており、非常に格調高い。値段の方もスペシャルでアンプ4台付き!のもので59万8500円、アンプ2台付きで36万7500円となっている。
販売は期間限定(4月2日から5月31日)となっており、店頭販売ではなくカスタマーセンターで受付を行う形を取ることである。
なお、ケンウッドのショールームである「ケンウッドスクエア丸の内」では発売に先駆けて3月5日より「TRIO」の展示、視聴も行われるので、買う気はなくても一度究極のカーオーディオを味わうことが可能。一見する価値は大いにありそうだ。次は音質向上に絶大な貢献をするスピーカーの超高級バージョンでも作っていただき、「見えない部分へのこだわり」を追及するのも面白いのではないだろうか。(永田)
http://www.kenwood.co.jp/newsrelease/2007/20070302.html

