「すべてはお客様のために」というキーワードに関して、具体的にはどのように取り組んでいくのか。スバルは
1.スバルらしさの追求
2.グrバル視点の販売
3.品質・コスト競争力の強化
4.トヨタ提携効果の拡大
5.人材育成と組織力の強化
を挙げています。「スバルらしさ」をスバルがどう考えているのかが特に気になるところですね。発表の中でスバルは環境性能の向上も強くアピールしています。
販売台数はどれくらい伸ばしていくのか。日本国内では登録車を増やすとともに、海外では米国を最重点市場に設定。スバルは日本メーカー各社が米国で好調さを示す中、イマイチ元気がなかった。国内市場の大きく成長が見込めない将来、米国での販売台数確保が大きな課題と認識しているのでしょう。他にもロシアなどの新興市場で販売網強化を実施していく予定です。
全体の販売台数としては、国内と海外合わせ2010年度に市場出荷台数68万3000台を設定しています。これは今年度見通し出荷台数の2割増しくらいであります。
注目のトヨタとの提携関係については、既にアナウンスされている「SIAでのカムリ生産」「欧州向けコンパクトカーのOEM契約合意」の他にも、「開発委託及び共同開発の検討」をしていくそう。トヨタとの共同開発でどのようなクルマが出来るのか楽しみですね。
WRC含め、どうも最近元気の無いスバルでしたが、この中期計画をうまく実行することで、復活することができるのでしょうか。簡単ではないでしょうけど、クルマ好きから支持されるメーカーだけに頑張ってほしいものです。
http://www.fhi.co.jp/about/outline/pressrelease/index.html

