2007年02月26日

高速道路のガソリン販売価格、改定方法いつ変わる?

東日本・中日本・西日本の各高速道路会社は、3月1日から高速道路にある給油所におけるガソリン販売価格の上限を改定すると発表しました。それによると、ハイオクは1リッター当たり144円から140円へ、レギュラーは133円から129円。経由は113円から110円へと値下がりしています(沖縄は除く)。

高速道路のSAにある給油所では、基本的にこの上限価格でガソリンが販売されている。よって、上限価格の値下がりはそのまま販売価格の値下がりに直結します。だから、ユーザーからすれば上限価格の値下げは喜ぶべきであります。

ところで、皆さんは当サイトで昨年11月29日にお伝えした、「高速道路におけるガソリン販売価格の上限価格設定方法が変わる」というニュースを覚えていらっしゃるでしょうか。西日本高速の社長が、上限価格を毎週改定するという方針を記者会見の場で発表したのです。現在は1ヶ月ごとに、前月第3週(もしくは第4週)の全国平均販売価格を参考に設定されている。この方法だと、1ヶ月の間に値段が大きく変わった場合、市場価格と大きな開きができてしまうのです(詳しくは11月29日のニュースをどうぞ)。

その問題を解決するために毎週上限価格を改定する方針だとの発表でしたが、今のところその兆しはありません。一体いつになれば変更されるのでしょうか。

できれば、全国の平均価格より少し安めに設定してほしい。平均価格より安いスタンドはいくらでもあるし、元々上限価格はガソリンスタンドを選ぶ自由が制限される高速道路だから、「高く売ってもお客は給油するしかない」と考えるスタンドが現れないように設定されたもの。いわば一般ユーザーの味方であるはず。安めにすれば「高速道路で給油するのは損だ」と思う人はいなくなり、「もう少し走れば高速降りるから、降りるまで給油は我慢しよう」となる人も少なくなるはず。結果的に高速道路上のガス欠防止にもつながるのではないでしょうか。(新美)
posted by Carmode at 14:42| ニュース