2007年02月24日

ピノ、好調な立ち上がりを見せる

アルトのOEMバージョンとして日産から1月22日に発表されたピノが好調な販売を見せている。2月23日に明らかにされた発売1ヵ月後の受注状況によると、月間販売目標台数の2500台の2倍以上となる5500台の受注を集めたとのこと。最近の軽自動車人気と日産の販売網の強さを象徴している結果といえるのではないだろうか。

人気となっているグレードはリーズナブルな価格が売りの「S」でFF、4WD合わせて全体の60%以上を占める(ピノは「S」と上級の「E」の2グレード体系)。4WDの割合は13.5%だ。ボディカラーシルバーが一番人気(17.5%)となっているものの、イメージカラーのライムグリーンも2番人気(15.7%)になるなど全体的に明るい色にまんべんなく人気が集まっているようである。

昨年発売されたモコ(MRワゴンのOEM)、オッティ(eKワゴン)も日産製の小型車よりも人気を集めていることが象徴しているように「日産が軽自動車を自社開発すればかなり売れるのではないか」と感じる方も多いのではないかと思う。今からすべてがブランニューとなる軽自動車を作るのはとても大変なことだが、将来を考えると日産独自の軽自動車(エンジン、シャシーは他社から供給を受けて、そのほかの部分は自製するといった形も含めて)の開発も視野に入れる時期に来ているのかもしれない。(永田)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070223-01-j.html
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