広島県警によれば、元トラック運転手が山陽自動車道において、ETC車載器を付けた他のトラックをすぐ前に走らせ、自分は料金を支払うことなくETCレーンを通過したとのこと。不正通行は昨年6月から11月まで計16回に及び、支払わなかった通行料金は40万円にものぼるとのこと。
これは何とも悪質な違反。後続のクルマだけでなく先行車も協力している点が、憎たらしいところです。西日本高速株式会社は「いくら車間を詰めて通過しても、(連続して通過した2台を)1台として認識しているわけではない。1台目が正規に料金を払っても、後続の2台目が不払いであれば異常を感知して記録が残る」と警告しています。
スリップストリーム通過は、料金を支払わないという点で悪いだけでなく、先行車のバーが開かなかった時に追突する危険も大きい。不正通行って「この方法なら、不正通行してもバレないし大丈夫」という思い込みによって起こされる例が多いと思う。バンバン取り締まって、不正通行がなくなるようにしてもらいたいですね。(新美)
http://www.w-nexco.co.jp/news/chugoku/2007/0219/

