2007年02月12日

アウディのイメージはクワトロ?

昨年も素晴らしい販売を記録したアウディの売れ筋モデルに大きな変化が出ています。どのように変わっているのかというと、それは4WD車の比率が増えていること。クワトロと呼ばれるアウディの4WDシステムを搭載したモデルが2005年と比べて4割も増え、全モデル販売台数の33、1%を占める30万6318台販売されたのです(2005年は21万9288台)。

アウディはSUVだけでなくTTなどのスポーツモデルやA8などのラグジュアリーモデルにもクワトロシステムを搭載しており、オールロードクワトロなどを含めると、ほとんどのモデルにクワトロをラインナップしている。日本でもCMに雪道走行での強さをアピールするものを採用したり、スタッドレスタイヤのCMにアウディ車が使われることもしばしば。日本でもアウディのクワトロシステムは知名度上がっています。

アウディのシュタートラー会長は「クワトロは、トラクションが向上するという以上の意味を持っている。クワトロとは、エモーション、ドライビングセーフティ、パフォーマンスを示す、高い技術力とダイナミックな精神の産物で、アウディの生産ラインで組み立てられたクワトロモデルの累計は230万台を超えた」とコメントしています。

一昔前だと4WDは「燃費が悪くなる」などの理由で敬遠する人も多かったですけど、今では走破性以外にも直進性の向上などといった部分も評価されるようになり、そこまで抵抗はないように思います。ポルシェだって4WDシステムを採用するスポーツモデルを出していますし、インプレッサやランエボにもスポーツ走行の大きな武器として4WDシステムが搭載されている。ここへきて4WDの評価が全体的に上がっているのかもしれません。(新美)
posted by Carmode at 08:52| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする