2007年02月11日

二輪にも危険運転致死傷罪を

自動車の事故に付随して、最近は「危険運転致死傷罪」という言葉を聞くことが多いと思います。実はこれ、4輪車に限定されていたことをご存じですか? 2輪車には適用されることなく、現行法律では業務上過失致死傷が適用されていました。

しかしながら危険運転致死傷罪となる事例が増えるにつれ、2輪車にも危険運転致死傷罪をという声は高まっているようで、通常国会で刑法改正が検討されることになりそうです。

具体的には長勢甚法相が改正案を法制審議会に諮問している最中。今後審議会から答申を受け、通常国会に改正法案を提出するという流れ。

ビッグスクーターが若者の間で人気となり、その結果危ない運転をする2輪車は増えつつあるように思います。かなり速いスピードですり抜けをしたり、狭い道路をかっ飛ばしたり。危険運転致死傷罪の適用範囲に難しい面はありますが、2輪車でも本来なら危険運転致死傷罪となるものはあるはず。ライダーのためにも、遺族などのためにも、危険運転致死傷罪が2輪車に適用されることはあってしかるべきでしょう。(新美)
posted by Carmode at 19:19| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする