2007年02月09日

ナビの地図を自動更新! 今春から実用化へ

新しく開通した高速道路やバイパスを利用する際、地図やナビに載っていなくて困った思いをした人は意外と多いのではないでしょうか。ナビの装着率が高まるほどナビを使用する人も増えるワケで、カーナビの新しい道路への対策は急がれているところです。トヨタは最新の道路事情をカーナビに素早く反映させるべく「マップオンデマンド」という技術を開発しました。

「マップオンデマンド」は携帯電話網やパソコン使用によるインターネットを通じて、地図情報の変更部分のみを自動更新してくれるシステム。全国の地図を自動更新しようとすると膨大なデータが必要になるため、ユーザーがカーナビで設定した範囲(自宅周辺や目的地周辺など)に範囲を限定して自動更新してくれます。このシステム導入により、高速道路や有料道路では新規開通後約7日で、その他の道路については変更情報を収集でき次第、更新してくれるとのこと。

従来はどのように更新されていたかというと、変更情報を年2回だけ収集し、全国一括で編集&更新していた。「マップオンデマンド」が実用化されれば、今まで遅れがちだった更新がほぼリアルタイムで更新されることになります。トヨタは今年春以降に発売するカーナビに、「G−BOOK」の新サービスとして「マップオンデマンド」を搭載させていく予定です。

多くの人がカーナビを装着する現在、その使い勝手もクルマ選びの比較的大きな要素と成り得るかもしれない。ましてや多くのクルマが一定以上の高い性能を持っているため、カーナビなどといった二次的な要素は、今後重要度を増してくる可能性もあります。トヨタはクルマだけでなくナビでも最先端を行くメーカーとなり、もはや死角はない状況であります。(新美)

http://www.toyota.co.jp/jp/news/07/Feb/nt07_0201.html
posted by Carmode at 19:50| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする