新工場で一番注目なのは、マルチ・ウドヨグ社のマネサール新工場。最初は年産10万台であるものの、2009年度には年産30万台にすることを計画しており、マルチ・ウドヨグ社は全体で現在の年間生産能力63万台を2009年度には96万台に拡大し、さらに今後新機種をタイムリーに投入していく方針だとのこと。インド国内だけでなくヨーロッパへの輸出も考えられるので、インドで生産能力アップすれば、日本国内で軽自動車の生産を増やすことも可能になり、ダイハツに押され気味の軽自動車市場でも再び息を吹き返すことができるかもしれません。
6日の開所式ではスズキの鈴木会長が2010年までに2000億円を追加投資する意向も表明。スズキは1982年のインド進出以来、インドで乗用車販売台数のトップを堅持している。人口2位という巨大な国で、中国と同じく爆発的に自動車市場が拡大しているインド。インド市場が伸びれば伸びるほど、スズキというメーカーは成長を遂げることになるのではないでしょうか。(新美)
http://www.suzuki.co.jp/release/d/d070206.htm

