カルロス・ゴーン氏が日産の社長に就任してから、通期利益が減益となるのは初めて。日産は大きな曲がり角に来ているといえるでしょう。とはいえ、それは日産の社員含め、いろいろな人が意識していることだと思います。だからこそ、ゴーン社長があれほど否定していたハイブリッドを、日産も正式に開発することになったりしたのでしょう。ゴーン社長は確かに日産の業績を回復させましたが、リストラなどで経費を削減するなど、販売台数を増やすことよりもコストカットが優先されていたようにも思います(もちろん、台数が伸びている地域もある)。今後はコストカットではなく、魅力的な車種が必要となってくる時代。ゴーン体制がこのまま続くのかなどを含め、今後の日産は見ものかと。
今年は世界全体で11車種の新型モデルが発売されるなど、日産にとっては勝負の年。クルマファンは元気いっぱいの日産の願っているはず。やはりトヨタ・ホンダとならんで、技術の日産にはがんばってもらいたいです。(新美)
http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070202-01-j.html

