この車両の導入により、トンネル内の水噴霧設備の点検が一車線を規制するだけで可能となり、通行止めを行う必要はなくなる。今までは夜間通行止めにより、迂回を必要としていたことを考えれば雲泥の差と言えるだろう。ちなみにコスト的には点検費が増える傾向にあるというが、その代わりに通行止めの広報費は不要となるのでトータルのコストは削減できるとのことである。
首都高速では平成18年だけでも防災設備の点検による夜間通行止めが5回行われており、夜間通行止めが5回くらいなくなるだけでも「水噴霧設備点検車」導入の意義は大きいと言えると思う。今後は「なんで今日に限って通行止めなんだ」ということが大幅に減りそうだ。(永田)
http://www.shutoko.jp/company/press/h18/070125/index.html