2007年01月29日

代行運転の新たな可能性を模索!

飲酒運転に対する世間の目は厳しくなり、それと共に代行運転の需要が高まっている昨今、鹿児島市で新たな方法を用いた代行運転が始まりました。それは桜島観光開発が始めたもの。普通代行運転は2人の運転者を必要とし、1人がお客のクルマを、もう1人が代行運転業者のクルマ(お客を家まで送り届けた後、仕事場などに戻る際利用されたりする)を運転します。

新たに考案されたのはミニカー(普通運転免許で運転が可能)をお客の乗用車に連結するというもの。お客を送り届けた後、業者はミニカーを外し、それに乗って帰ります。この方法を聞くと「全てのクルマに連結できるの?」なんて思ってしまいますけど、多くのクルマに簡単に取付けられるように連結器具を工夫。警察や陸運局からも法的に問題ないとの回答を得ています。

この方法のメリットは人件費が安く済むこと。一般的な代行運転だと2人必要としますが、これなら1人で十分です。人件費が安く済めばその分代行運転費用も安くできることから、ユーザーにとっても優しい方法であります。

代行運転を頼む場合、どうしても気になるのが価格。安く済むめば、その分気軽に代行運転を利用でき、飲酒運転も減るはず。民間の力は強い。国に頼るばかりでなく、こうやって市民が色々なアイデアを出し合って工夫することは、とても素晴らしいことですね。(新美)

posted by Carmode at 07:22| ニュース