2007年01月28日

中国自動車初期品質、日本ブランドが上位独占

顧客満足度調査の世界的権威であるJ.D.パワーアジア・パシフィックが2006年中国自動車初期品質調査の結果を発表した。この調査は新車購入から2ヶ月から6ヶ月経ったクルマのユーザーに対し、不具合指摘件数を調べるものである。セグメント別に不具合指摘の少なかったモデルのベスト3を紹介しよう。

コンパクトカークラス
1位 シボレー・スパーク
2位 スズキ・ワゴンR
3位 スズキ・アルト

・プレミアム・コンパクトカークラス
1位 スズキ・スイフト
2位 シボレー・アヴェオ

・エントリー・ミッドサイズカークラス
1位 日産ティーダ
2位 トヨタ・ヴォイス
3位 ホンダ・シティ

・ミッドサイズカークラス
1位 ホンダ・シビック
2位 フォルクスワーゲン・ボーラ

・プレミアム・ミッドサイズカークラス
1位 ホンダ・アコード
2位 ビュイック・リーガル
3位 トヨタ・レイズ

・MPVクラス
1位 ホンダ・オデッセイ
2位 ビュイック・GL8
3位 東風・フューチャー

という順であった。結果を見ると、やはり日本ブランドのモデルの好成績が目立つ(特にホンダ車は6クラス中3クラスで1位を獲得)。また、MPVクラスで純中国車の東風・チューチャーが3位に食い込んだところも特筆すべき点と言えるだろう。

また、調査によると中国でもガソリン高騰による消費者の意識の変化も大きいようで、燃費の良し悪しも購入する際の大きな要素になりつつあるとのこと。世界的な流れと同様に中国市場で拡販を狙うためにも、燃費の改善は必要不可欠となるに違いない。

次の調査では東風・チューチャーのランクインに続いて、何台の純中国車の名前を見ることが出来るか? ということに注目が集まりそうだ。(永田)

http://www.jdpower.co.jp/press/pdf2007/2006ChinaIQS_J.pdf

posted by Carmode at 18:32| ニュース