2007年01月23日

逆走事故防止へ、警告システム導入

高速道路での逆走事故が後を絶たないため、東日本・中日本・西日本の各高速道路会社は、逆走警告システムの導入を決定しました。このシステムは逆走しようとするクルマを超音波で感知し、逆走車がいたら逆走車に電光掲示板などで警告するもの。赤信号などを点灯する方法も検討されているとのこと。逆走しやすい構造のSA・PAを中心に、今春に10箇所程度で設置工事を開始する予定です。

逆走車の引き起こす事故って悲惨な結果になることが多い。高速の場合は速度が高い上、逆走ともなると、その衝撃は激しい。死亡者発生の確率高いです。原因は流入ランプからの誤進入。インターチェンジやサービスエリアで起き易いと聞きます。

今回の警告システム導入を聞いて、「認知症の人々に果たして大きな効果はあるのか?」と疑問にならざるを得ません。元々進入禁止や一方通行の標識は設置されているわけですから、新たな警告を増やしたところで、それがしっかり認識されるかどうかは不透明です。

それよりは、もっと強制的に止める方法が必要なのでは。例えば逆走を検知したら、バーが下りてくるとか。それから、周囲の人間に「逆走車アリ」と知らせることも重要。例えばタイなどでは、一番端の車線を逆走するクルマなんて日常茶飯事。最初はビックリしますけど、慣れてくると、普段から注意するようになる。注意していれば、逆走車が出てきても落ち着いて対応できます。通行車に逆走車の存在を知らせれば、仮に逆走車が発生しても大事故を防げるのではないでしょうか。(新美)

posted by Carmode at 06:32| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする