受注の内訳を見ていこう。まず、人気となっているグレード(グレードは「ベースグレード」と本革シートやプリクラッシュセーフティシステムなどが付く「クルージングパッケージ」の2種類)は、ベースグレードの方。だいたい6対4の割合だ。たいていのクルマは発売当初高価なグレードから売れていくことを考えると、ちょっと意外である。人気のオプションは「BOSEサウンドシステム」で、5割以上のユーザーが装着する。人気ボディカラーはブリリアントブラック、モイストシルバーマイカ、ラディアントエボニーマイカの順だ。顧客がCX−7を選んだ理由は「外観、インテリアのデザインのよさ」、「力強い走行性能」となっており、マツダの目論見通りといえるだろう。
とりあえず順調な滑り出しを見せたCX−7だが、大切なのは「半年後、1年後も好調に売る」ということ。加えてCX−7には「国内におけるマツダのブランド力向上」という役割も課せられており、マツダからの期待も大きい。「マツダのブランドイメージがどうなるか?」ということも含めて、CX−7の販売台数には注目が集まりそうだ。(永田)
http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/release/2007/200701/070119.html

