SS2位となったのは三菱のベテランセル選手。総合5位のミラー選手(VW)などとの差を広げ、トップの座をより強固なものに。ミラー選手はSS3位で、SS4位にはアルファン選手が入っています。
総合3位のシュレッサー選手(オリジナルバギー)はSS5位のタイム。バギー勢では圧倒的な強さを見せており、健闘しています。
結局この日も順位に大きな変動はなく、増岡選手とロマ選手もチームプレーに徹し、それぞれ総合6位と総合13位と変わらず。このまま最後まで行きそうな感じです。
けれど、レグ13ではトップ勢の気を再度引き締める出来事があった。それは2輪部門でトップを走っていたマルク・コマ選手がクラッシュしたこと。そのままリタイアとなってしまったのです。いくらトップを走っていようが、クラッシュ&リタイアとなったら、それまでの努力は水の泡。最後まで油断は出来ないということを思い知らされる出来事でした。
ダカールラリーも残り2日。20日に行われるレグ14では225kmのSS14が待っている。ナビゲーション難しく、また前半は滑り易い路面のステージです。ここ終えれば、セネガルの首都ダカールはすぐそこであります。(新美)

