2007年01月18日

マツダ、ヨーロッパで絶好調

「クルマはすごく良くなってきたのに、国内販売が伸びない」という歯がゆい状態の続いているマツダに嬉しいニュースが入ってきた。2006年の欧州での販売台数が2005年より13%も多い30万3600万台を記録したのである。マツダがヨーロッパでの販売台数が年間30万台を超えたのは1991年以来15年振り3回目のことでとなる。

大きく販売が伸びたのはマツダ6(日本名アテンザ)とマツダ5(日本名プレマシー)でそれぞれ2005年と比べて11.3%増の8万9940台と192.9%増! の4万7477台を販売。特にプレマシーはモデルチェンジの効果もあったにしても、大変な伸びである。また、主力となるアクセラも依然好調で9万7772台(2005年比1.1%増)を販売した。どの車種もディーゼルエンジン車が好調だったとのことである。

マツダ車がヨーロッパでここまで販売を伸ばしたのは、やはり平均スピードの高いヨーロッパでも通用する性能を持っているからだろう。しかし、マツダにとっては非常に明るい話題だが、日本人としては「マツダのクルマがヨーロッパ向けのモデルばかりになってしまうのではないか」という懸念も少し持ってしまう。日本向けとヨーロッパ向けをどう振り分けるか? というのは非常に難しいテーマだが、このあたりの上手な展開にも期待したいところだ。(永田)

http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/release/2007/200701/070116.html
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