2007年01月13日

フェアレディZ、911撃墜マシンを投入!

市販車の持っている性能が成績に大きく関係するスーパー耐久選手権の最高峰となるST−1クラスの戦いでは、ライバルのポルシェ911GT3に大きな差を付けられているフェアレディZにレース専用車両“Version NISMO Type 380RS Competiton”が追加された。

このモデルは一言で表すと「そのままの状態でレースに出られるエボリューションモデル」といったところ。エンジンはつい最近マイナーチェンジされたフェアレディZにも搭載されることになったVQ35HRのストロークを延長し3.8リッター化したもの。最高出力は400馬力以上で、コンピューターはラリーカーでも有名なモーテックを使う。駆動系、ブレーキの強化も抜かりなく、クロスミッション、ニスモの強化クラッチ、機械式LSD、ブレンボ製6ポットキャリパー(フロント)なども装備される。さらにカーボン素材、ポリカーボネード製ガラスを使った軽量化やロールバー、安全燃料タンクなども装備済みである。

「究極のフェアレディZ」と言える“Version NISMO Type 380RS?Competiton”。一般ユーザーには関係ない存在だが(2625万円もする上、ナンバー取得は不可能)、夢を持たせてくれるクルマにはなりそう。スーパー耐久でZがポルシェを負かしたり、Zのル・マン24時間参戦といったシーンを期待したい。(永田)

http://www.nismo.co.jp/news/news2007/n070001.html
posted by Carmode at 12:17| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする