三菱勢はまずアルファン選手が8位のSSタイムを記録し、総合4位に浮上。一方前日まで総合4位だったロマ選手は、ステージ中盤でクラッシュしてしまったシシェリ選手(X3)を救助するため走行を中断。再スタートを切るも、パンクに見舞われ14位というSSタイムに。総合順位7位へと後退しています。
先日クラッチ交換によるタイムロスで後退してしまったベテランセル選手は総合5位まで浮上していますが、今度は増岡選手にクラッチトラブル発生。ステージ中に修理を余儀なくされ、35分もタイムロス。SSタイムは23位となってしまいました。これで増岡選手は総合9位となっています。
レグ6は三菱勢に予期せぬ出来事の多かった日ですが、ラリーってトラブルは付きもののの競技。逆に言えば、大きなトラブルのないVWの安定感を賞賛すべきでしょう。まだまだラリーは前半戦。今から逆転は十分に可能です。
7日目のSS7は今大会前半戦で最長の542km。砂丘やハードなグラベル区間等々、かなり厳しいステージです。距離も長いだけに、大きなドラマが待っていることは間違いなし。SS7を終えたら休息日となるため、SS7をいい形で終えて休息日を迎えたいところでしょう。(新美)

