徐々に順位アップしていた増岡選手は3度のパンクに見舞われ、10番手のタイム。新型マシンのハンドリングに大満足しているものの、なかなかその良さを発揮できていません。
5日目終了時点の順位はトップがサインツ選手、2位にドゥビリエ選手で、3位はスーザ選手。大会初日以来、VW勢のトップ3独占が続きます。4位にはロマ選手、5位にアルファン選手と三菱勢が追撃しているものの、差は少しずつ開いている。何とか食らいついていってほしいものです。増岡選手は総合8番手に後退。
ちなみにバイオディーゼルで参戦している片山選手は99位までジャンプアップ! 篠塚選手もベテランらしくジワジワと順位を上げ、90位につけています。
6日目となる11日は、394kmのステージ。フラットな土漠が舞台となるこのコースは、全開に次ぐ全開の高速コースであります。パワーで勝るVWのレーストゥアレグ2(ディーゼルエンジン。規制がガソリンエンジンよりも緩いため、パワーあり)に三菱のパジェロエボリューションがどれだけ追いすがれるか。見ものであります。(新美)

