2007年01月09日

三菱巻き返し! ダカールラリー2日目

1日目はVW勢のトップ5独占となったダカールラリーでしたが、2日目は三菱勢の巻き返しが見られました。

2日目のSSは67km。トップタイムを叩き出したのは、元WRCチャンピオン(1990年と1992年)のサインツ選手(レーストゥアレグ2)。1日目は抑え目のペースで走っていたものの、2日目からは本領発揮。

トップこそサインツ選手に譲りましたが、2位には三菱のロマ選手が。サインツ選手から29秒遅れとなかなかいいタイムです。SSの距離が長いですからね。WRCの元チャンピオンに1kmあたり約0,43秒の差というのは、上出来と言えるでしょう。SS2では3位にアルファン選手、4位ベテランセル選手、5位増岡選手と三菱勢が大活躍。VW勢の独走を許しません。

この結果、初日に出遅れた三菱の総合順位は大幅アップ。ロマ選手が4位に、ベテランセル選手が5位へ上昇し、増岡選手も順位を2つ上げ8位となっています。トップ3はまだVW勢が占める。スーザ選手・サインツ選手・ドゥビリエ選手の順であります。ちなみに片山右京選手も109位までジャンプアップしております。

サインツ選手の快走で、さらに面白くなってきたダカールラリー。3日目は、252kmのSSが待っている。道筋の分岐が多く、またアクシデントの起きやすいワジ(干上がった川の窪み)も多数存在しているため、さらに気の抜けないステージとなります。サインツ選手はこのままタイムを伸ばしていくのか。それとも、ロマ選手やアルファン選手など三菱勢がさらに巻き返しを加速させるのか。目が離せません。(新美)
posted by Carmode at 18:06| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする