2007年01月07日

軽自動車売れ行き絶好調!

全国軽自動車協会連合会から、昨年12月の軽自動車販売実績が発表されました。それによると12月の販売は、各メーカー軒並み前年同月比プラスを記録。ダイハツは124、7%と絶好調で(絶対数が多いことを考えると、この増加率はスゴい)、スズキも102、3%と何とかプラス。軽自動車の生産を減らしたとはいえ、売れているようです。

登録車を主力モデルとしているメーカーも好調です。ホンダは前年同月比163、0%と大幅増。2万3412台という数字は、スズキとダイハツに次ぐものです。台数でホンダに続くのは三菱で、前年同月比112、3%の7818台。日産も144、9%と軽自動車に助けられております。スバルは128、2%でした。

2006年1年間で見ると、軽自動車全体(軽貨物車を含む)では202万3619台。初の200万台超えを記録しています。軽貨物車の売り上げは一昨年(2005年)より落ちていますから、この好調さはすべて軽乗用車の販売増によるもの。軽乗用車は前年比で12万530台増(108、7%)の150万7598台も売れております。

驚くのはこれだけでなく、スズキこそ前年比99、3%となっていますけど、それ以外のメーカー(ダイハツ・三菱・スバル・ホンダ・マツダ・日産)は皆さんプラスとなっていること。日産は特に好調で、前年比132、7%。三菱も今年はiを筆頭にeKワゴンなどが売れており、前年比126、4%を記録。スバルやホンダも10%以上のプラスと軽自動車当たり年となりました。軽自動車ではあまり話題に上らないマツダ(日産と同じくOEM供給のクルマばかりで、しかも軽自動車に力を入れていないように見える)でさえ、プラスを記録しています。

昨年はゼスト・ステラ・ソニカ・MRワゴン・ムーヴ・ミラ・eKワゴン・セルボ・iなどなど、新型車が続々とレビューしました。軽自動車の販売が好調だったのは、そのことも大きく影響しているに違いありません。一方で今年は新型軽自動車の投入も少なく、昨年ほど売れないのではという予測もなされています。それでも一度軽自動車で満足できたら、次も軽自動車にするという人は多いはず。そこまで大幅な増加は見込めないかもしれませんが、大きく減少することもないと思います。予想としては、少しだけ減少するものの、190万台後半で推移するといったところでしょうか。(新美)

http://www.zenkeijikyo.or.jp/statistics/index.html
posted by Carmode at 10:53| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする