2007年01月04日

トヨタ、昨年は米で年間販売台数3位

3日、米国における各自動車メーカーの2006年年間新車販売台数が明らかになりました。今更驚くこともありませんが、一番の注目はトヨタがクライスラーを抜いて3位になったこと。前年比12、5%増の254万台を記録し、日本メーカーとして初めて、米国でビッグ3の牙城を崩しております。

トヨタだけでなくホンダも好調で、前年比3、2%増の150万台を販売。日本車のシェアはおよそ35%と、米国市場で存在感を増すばかりです。少し不安なのは日産。昨年は新型車少なく、また目玉のスカイラインも年末の投入となったため、2006年は前年比5、3%減。今年は日本メーカーにとってドル箱状態の米国で、うまく販売台数伸ばせるでしょうか。

ビッグスリーは軒並み減少。GMの8、8%減を始め、フォードも8、0%減、クライスラー7、0%減と、不調に歯止めがかかりません。昨年の月間販売台数では、トヨタがフォードを抜いて2位となる月も何度かあった。となると今年は米国でトヨタが2位に躍り出るかもしれません。

問題はやはり貿易摩擦。日本メーカーは米国での現地生産を進めていますが、それでもまだまだ輸出台数は多い。好調な国内生産台数は、輸出の多さによるものですから。

米国はいい意味でも悪い意味でも、白黒がはっきり出易い市場。今年はどこが米国で「勝ち組」になれるのでしょうか。(新美)
posted by Carmode at 22:27| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする