2007年01月01日

15分が15秒へ! ETCは便利だ

三菱商事はETCの利用範囲をさらに広げるため、11月に実現したフェリーへのETC決済導入に加え、空港や民間有料道路でもETC決済を可能にすると発表しました。

11月28日に開始されたフェリーにおけるETC決済では、今まで必要だった申込書の記入や車検証の確認、乗船券の購入が不必要となり、乗船までの所要時間が15分から15秒までに短縮されていました。これはとても好評で、すでに約500件の登録申し込みがあったとのこと。

今回新た導入されるのは陸と空。陸の方では全国初となる民間有料道路(観光道路)でのETC決済を可能に。神奈川県小田原市から箱根を経由し、湯河原まで抜ける「箱根ターンパイク」で、2月よりハンズフリーのキャッシュレス決済が可能となります(事前の会員登録が必要)。

空の方では、「神戸空港ターミナル附設駐車場」で4月から導入。都市商業・交通施設における渋滞を解消するため、そして利用者の利便性を向上させるための導入となります。

ETCの利用幅はどんどん広がっている。こうしてETCの利用幅が広がるごとに、ETCは魅力を増すことになる。ただ、利用範囲が広がるのは確かに利便性を向上させますが、同時に新たな不便さを生まないかも心配。高速道路の料金所通過に使用するETC車載器で全ての利用がカバーできればいいのですが、有料駐車場やガソリンスタンドでのETC決済では、「DSRC(狭域無線)」に対応する多機能ETC車載器が必要になる場合もある。

ユーザーに新たな負担をさせずに、利用幅が広がればいいと思います。(新美)

http://www.mitsubishicorp.com/jp/
posted by Carmode at 21:27| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする