アルコキーは呼気のアルコール濃度検知機能を搭載したキーのこと。キーとは別体で小型のユニットがあり、ドライバーが呼気を吹き込んで呼気中のアルコール濃度を計測し、法定許容範囲以下でないとエンジンが始動しない仕組みです。呼気以外の空気でごまかしがきかないよう、温度で呼気どうかを識別する機能も搭載。飲酒運転による事故の多いスウェーデンで、大きな効果が期待されています。
サーブはこの賞を得るだけでなく、販売台数でも好調。欧州市場における販売台数が1月〜11月の累計で8万2133台と、昨年の過去最高記録を超えているのです。成長率で見ると11、3%。昨年より1割ほど多く売れています。スウェーデンやスペイン、オランダでは25%以上も伸びており、それ以外のイタリアやベルギー、ノルウェーなどでも約20%の成長を記録。スイスに至っては33%も伸びています。
日本では同じスウェーデンメーカーのボルボに比べ存在感の薄いサーブですが、世界ではE85燃料(バイオエタノール85%とガソリン15%からなる燃料)で走る「サーブ9−5t バイオパワー」が好調など、元気いっぱいです!(新美)