割引後の利用料金は3000円の半額近い1620円となります。これはかなり大幅な割引。ETCの割引率大きいものといえば、年末年始に実施される「東名お正月限定早朝割引」。5割という大きな割引ですが、今回発表されたのは結果としてそれに近い大きな割引であります。
社会実験の実施期間は来年2月1日から2月28日まで。6時〜10時、14時〜20時(木更津金田料金所または海ほたる料金所の通過時刻)の利用に適用されます。
社会実験の目的は混雑の多い湾岸地域の朝・夕に、アクアラインを利用してもらうことでその混雑を緩和すること。ちなみにアクアラインでは昨年夏にも大幅割引の社会実験を実施しており、ETC利用車を対象に夜間5割引、昼間2割引したところ、利用率は平均で夜間21%、昼間13%上がっています。
確かに割引すれば利用率は上がると思います。けれど1620円という料金は、絶対的に高い。一部では800円という利用料金を目指して署名運動も行われています。いくら安くなっても、1620円では利用する気はなかなか起きません。建設費が膨大で、それを回収するのには高くしないといけないのかもしれませんが、もう少し安くならないものですかね? 政府は道路特定財源の一般財源化について、高速道路の利用料金割引に使用すると決定していますから、アクアラインに使ってもらえないものでしょうか。(新美)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/cba/20061209/lcl_____cba_____003.shtml

