岡崎工場で生産されるアウトランダーは国内向けと北米向け、さらにロシア向けのもの。2006年度下期までに2万9000台の生産を見込んでいます。
15日には岡崎工場において生産開始の記念式典も行われており、益子社長は「量産ラインの閉鎖を決断した岡崎工場が新たなスタートを迎えたことは、大きな喜びであるが、一つの通過点であることも再認識したい。岡崎地区はクルマづくりに必要な全ての部門を有する理想的な環境にある。本日を起点に『品質世界一を目指してクルマをつくる』気概で、新たな歴史へのチャレンジを始めてほしい」と語っています。
益子社長の言葉にもあるように、岡崎工場は2004年5月21日に「車両生産を2007年3月末までに中止する」と発表され、その後2005年1月28日発表の「三菱自動車再生計画」で、操業停止が発表されました。しかしながら操業停止は延期。今年4月には生産継続が発表され、現在に至ります。
ちなみに岡崎工場でのアウトランダー生産は今回初めての発表ではなく、4月の岡崎工場生産継続発表の時点で、水島工場からの移管が示唆されておりました。32ヶ月ぶりの岡崎工場2直化は、三菱復活を感じさせるものですね。紆余曲折あった岡崎工場ですけど、関連会社にも、そして三菱にとっても生産存続は何よりなはず。
新型ランサーもカッコイイし、最近の三菱にはスゴい勢いを感じさせられます。(新美)
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/pressrelease/j/corporate/detail1567.html

