「DNA dB super E−spec」は設定されるサイズ(プリウスとシビックハイブリッドの純正サイズ)を見ると一目瞭然なのだけど、主に燃費を稼ぐために転がり抵抗を少なくしたハイブリッド車への装着を想定したタイヤだ。以前から横浜ゴムのDNAシリーズは転がり抵抗低減に力を入れていたが、今回の「DNA dB super E−spec」では「DNA dB ES501」に比べてなんと転がり抵抗を18%も低減させた。転がり抵抗低減につながった要因は
・今までコンパウンドに含んでいた石油系オイルを植物由来の「オレンジオイル」に変更した「スーパーナノパワーゴム」の採用。
・タイヤの内側部分の「インナーライナー」の材質を「空気透過抑制フィルム」に変更。結果、タイヤの軽量化と空気漏れを防ぐことができた。
ことなどである。トレッドパターンは「DNA dB ES501」のものを継承しており、定評ある快適性、グリップ力は今まで通りとなっている(グリップ力の維持については「オレンジオイル」の貢献も大きい)。
発売はかなり先となるが、ハイブリッド車のタイヤ交換や燃費をさらに上げたいと考えるユーザーには気になるタイヤとなりそうだ。(永田)
http://www.yrc-pressroom.jp/html/2006121411tr001.html

