2006年12月07日

輸入車人気もそろそろ陰りが見えてきたか?

JAIA(日本自動車輸入組合)から11月の輸入車・売台数が発表された。まず、輸入車全体の・売台数は前年比92.9%(純粋な輸入車に限ると94.7%)と、今年7月以来5ヶ月連続で前年比を下回る結果となった。昨年は「空前の輸入車ブーム」と言えるくらい輸入車の・売は好調だったことを考えると「どうしたのだろう?」という気がする。しかし、冷静に考えれば輸入車は全体に高価なものなのだから、昨年の売れ行きが特別でこのくらいの需要が普通と考えることも出来るのではないだろうか。

11月の成績をお伝えすると、1位だったのは2ヶ月連続となるフォルクスワーゲン。2位、3位、4位はBMW、メルセデス・ベンツアウディの順で相変わらずドイツの4強が日本の輸入車マーケットを席巻する形になっている。ただ、前年比ではBMWとメルセデス・ベンツが昨年を上回っているのに対し、フォルクスワーゲンとアウディは前年比マイナス。この差が先々の順位に関係する可能性はありそうである。

5位以下はBMWミニ、プジョートヨタボルボフォードホンダと見慣れた名前が続く。この中で目立つのはフォードで、前年比がマイナスとなっているメーカーも多い中、前年比106.8%を記録。おそらく、秋から投入した新型ムスタングが牽引車となっているのだろう。

12月以降トップ3がどうなるか? 大いに注目したい。(永田)

http://www.jaia-jp.org/jws/11j/200611top10.htm
posted by Carmode at 05:29| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする