2006年12月06日

ブリヂストン、再生タイヤ会社を買収

ブリヂストンのアメリカ子会社のブリヂストン アメリカス ホールディングス インクがアメリカのタイヤリトレッド(再生タイヤ)事業会社であるバンダグ社を買収することになった。

タイヤのリトレッドとバンダグ社について説明しておく。まず、タイヤのリドレッドというのは、使用済みトレッド部分を取り除き、新しいトレッド部分を張り替えるもの。主にトラック・バス、建設車両、航空機といった大きなタイヤを使う分野で使われており、欧米、アジア、中近東で大きな市場を確立している。バンダグ社はリトレッドタイヤ産業の中で世界トップクラスのメーカー(アメリカ、ブラジルベルギーなど、世界に10ヶ所の向上を持つほど)である。

ブリヂストン アメリカス ホールディングスはこの買収により、リトレッドタイヤ産業への参入やバンダグ社の持つ販売網(世界90カ国で900店以上)を利用しようという狙い。リトレッドタイヤはコスト面の他、資源の有効活用にも役立つため、世界中から歓迎されるのではないだろうか。今後、スポーツタイヤや高級車用のタイヤは無理だとしても、実用車やライトバン用くらいだったらメリットの多いリトレッドタイヤに移行していくときが来るのかもしれない。(永田)

http://www.bridgestone.co.jp/info/news/2006120501.html
posted by Carmode at 10:34| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする