2006年12月04日

WRC最終戦GB、グロンホルム選手が優勝

WRC最終戦GBはすべての日程を終了し、フォードのグロンホルム選手が今期7勝目を挙げた。グロンホルム選手はシーズン終盤戦で、第13戦から腕の骨折で欠場となったローブ選手とのポイントを1ポイント差にまで詰め、「もし第14戦オーストラリアで表彰台フィニッシュできれば(実際には転倒5位フィニッシュ)のため、逆転タイトルの可能性もあったのでは?」と思わせるほどの活躍を見せた。2位はプジョーストール選手である。スバルのソルベルグ選手は第2レグで3位に後退した分を取り返すため、第3レグで4つのSS中3つでトップタイムをマークするほどの猛プッシュを見せたものの、ストール選手に約20秒届かず惜しくも3位でゴールした(結果、スバルは今シーズンを未勝利で終えることに)。以下、ラトバラ選手(フォード)、ポンズ選手(シトロエン)、アトキンソン選手(スバル)、ソルド選手(シトロエン)、デュバル選手(シュコダ)というトップ8である。

併催のJWRCはフォードのモルダー選手が自身初優勝を飾り、2位、3位にはシトロエンのベッティ選手とブアカート選手が続いた。シリーズタイトルはスズキ勢がリタイアや下位に沈んだため、5位でフィニッシュしたルノーのサンデル選手のものとなった。

来シーズンのWRCは1月18日から行われるモンテカルロから始まる。BFグッドリッチタイヤのワンメイク化など、来シーズンも見所満載となりそうである。(永田)

http://www.subaru-msm.com/wrc2006/16/3.asp
posted by Carmode at 07:49| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする