WRC最終戦GBはすべての日程を終了し、
フォードのグロンホルム選手が今期7勝目を挙げた。グロンホルム選手は
シーズン終盤戦で、第13戦から腕の骨折で欠場となったローブ選手との
ポイントを1ポイント差にまで詰め、「もし第14戦
オーストラリアで表彰台フィニッシュできれば(実際には転倒5位フィニッシュ)のため、逆転タイトルの可能性もあったのでは?」と思わせるほどの活躍を見せた。2位は
プジョーの
ストール選手である。
スバルのソルベルグ選手は第2レグで3位に後退した分を取り返すため、第3レグで4つのSS中3つでトップタイムをマークするほどの猛プッシュを見せたものの、ストール選手に約20秒届かず惜しくも3位でゴールした(結果、スバルは今シーズンを未勝利で終えることに)。以下、ラトバラ選手(フォード)、ポンズ選手(
シトロエン)、アトキンソン選手(スバル)、ソルド選手(シトロエン)、デュバル選手(シュコダ)というトップ8である。
併催のJWRCはフォードのモルダー選手が自身初優勝を飾り、2位、3位にはシトロエンのベッティ選手とブアカート選手が続いた。シリーズタイトルは
スズキ勢がリタイアや下位に沈んだため、5位でフィニッシュしたルノーのサンデル選手のものとなった。
来シーズンのWRCは1月18日から行われるモンテカルロから始まる。BFグッドリッチタイヤのワンメイク化など、来シーズンも見所満載となりそうである。(永田)
http://www.subaru-msm.com/wrc2006/16/3.asp
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