1、実験に使われる100台のクルマにドライブレコーダーを搭載し、道路状況によるドライバーの運転パターンや危険な場面等のドライバーの行動を記録。公道での生データを収集する。
2、交通事故が多発する交差点5ヶ所に光ビーコンを使った発信機を設置し、赤信号や一時停止規制情報を発信。ドライバーには実験用カーナビを通して伝えられる。
の2つである。ドライブレコーダー搭載による情報収集は公道での貴重なデータを集められそう。トヨタがドライブレコーダーを純正オプションや標準装備として採用する日もくるのではないだろうか。また、カーナビを利用して信号機の情報などを伝えるというのも、インフラの整備さえ出来れば事故防止に役立ちそう(危険な場所だけ付けばかなり安全に寄与すると思う)。
ITSを使った安全対策には「システムがすべてのクルマに付かなくては意味がない」といった意見もあるが、良いシステムが見つかるよう研究は続けることが必要だと考える。その点では今回トヨタが公道を使って行う実験は、現実味が濃いものといえるではないだろうか。(永田)
http://www.toyota.co.jp/jp/news/06/Nov/nt06_1118.html

