2006年11月30日

トヨタ車を一度に全て見られる!

ホンダや日産は、ディーラーを複数種類に分け取り扱い車種をそれぞれ設定するという方式から、全てのディーラーで全ての車種を扱うという方式に転換しています。ホンダはホンダクリオ/ホンダベルノ/ホンダプリモを全て「Honda Cars」にし、また日産もブルーステージとレッドステージそれぞれで全車種を販売するように変更。顧客の利便性を考慮してのことだったり、軽自動車人気の高まりで軽自動車の扱いを望むディーラーの増加などが要因でしょう。そんな中トヨタは依然としてトヨペット店やカローラ店、ネッツ店を存在させています。もちろん取り扱い車種はそれぞれ違っております。

トヨタとしては色々な事情や思惑があってディーラー再編をしないでしょうが、一方で顧客の利便性を考えた販売店の出展も計画しています。それは顧客が全てのトヨタ車を一堂に見ることにできる「オートモール」。大阪府八尾市にあるイトーヨーカ堂の大型ショッピングセンター「アリオ八尾」1階に、大きな車両展示場を持つ販売店を12月4日からオープンするのです。このオートモールではトヨタの乗用車全てが展示される他、ダイハツのクルマも全車種展示する予定。全ての車種を購入することはもちろんアフターサービスも受けられるから、展示車両の多さ以外は普通のディーラーと変わりありません。

また「アリオ八尾」に隣接した場所へ、「トヨタウェルモール」も11月30日にオープン。こちらはトヨタの福祉車両シリーズである「ウェルキャブシリーズ」の最新車を常に10台程度展示。専任スタッフが車両の機能説明や便利な装備の追加架装など、色々な相談に乗ってくれます。

「トヨタのクルマがいいけど、欲しいクルマがどのディーラーで扱われているか分からない」「トヨタの色々な車種を見てみたい」という人にはもってこいですよね。特に最近トヨタはブランド力が上昇中。欲しいクルマは特に決まっていないけれど、とにかくトヨタのクルマを買いたい。そんな人は意外と多いのではないでしょうか。どのクルマを買うか検討する時、実際に目の前でそれを確認したり他の車種と比較したりするのはとても大事なこと。全ての車種を一堂に展示するというのは、場所さえ許せば全てのディーラーやメーカーにやってほしいくらいです。

トヨタウェルモールもかなり便利そう。福祉車両って、より使い勝手が重視されるクルマ。一般ディーラーの販売員でなくウェルキャブシリーズの専任スタッフが色々とアドバイスしてくれれば、より納得のいく買い物が出来そうです。(新美)

http://www.toyota.co.jp/jp/news/06/Nov/nt06_1120.html
posted by Carmode at 17:42| ニュース