2006年11月28日

今週末はWRC最終戦GB!

海外、国内ともにレースシーズンは終了となっているが、今週末は今年最後の世界選手権となるWRC最終戦ラリーGBが行われる。最近2年間は9月に開催されていたラリーGBだったが、今年は以前のような初冬のイベントへと変更された。そのため、雪、霜、霧、ドロなどコンディションに不確定な要素が混ざる可能性が大いにあり、難しいラリーとなりそうである。

このラリーで過去11回中9勝を挙げているスバルチームからはソルベルグ選手とアトキンソン選手がエントリー。ソルベルグ選手は「このラリーは最初の100mから激しくアタックしていくことになるだろう。とにかく、攻めるのみ。シリーズの最終戦なので、失う物は何もない。ラリー・GB特有の天気となって、泥の多いコンディションになることを期待している。僕にとっては、それがベストコンディションだ。我々のタイヤはこのイベントではいつも強さを発揮しており、チームはこのトリッキーなコンディションにどう対応していくかの経験を豊富に持っている。このラリーではいつも熱烈な応援に迎えられている。特にフィル(・ミルズ)はこの近辺に住んでいるので、いいフィニッシュをして今年の締めくくりをいい形で迎えたい」とコメント。得意としているラリーで、苦しかった1年間を吹き飛ばすような1勝が欲しいところだ。なお、第13戦トルコ以来、腕の骨折で欠場しているシトロエンのローブ選手は今回も出場しない。代役はポンズ選手が務める。

今回の併催ラリーは、こちらもシーズン最終戦となるJWRCだ。スズキのアンダーソン選手(29ポイント)、ウィルクス選手(21ポイント)、アーヴァ選手(20ポイント)、ルノーのサンデル選手(28ポイント)の4人にチャンピオンの可能性があり、見逃せない1戦となりそうである。(永田)

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posted by Carmode at 22:09| ニュース