2006年11月27日

地方で増加傾向? ETC利用

国土交通省道路局発表の資料によると、全国のETC利用率が一時期は頭打ち傾向にあったものの、再び増加傾向を示しています。11月10日〜16日の全国ETC利用率は、1日当たり平均64、5%。前週より2、3%の増加であります。首都高速などでは増加幅はそんなに大きくありませんけれど、地方の高速道路では増加が大きめ。例えば本州四国連絡高速道路では、前週から+3、5%の64、2%を記録しています。東日本高速でも今までは50%台で推移していた利用率が、この週に入って60%の大台を突破。なかなか利用率の伸びなかった北海道内でのETC利用が増えるなどして、利用率を伸ばしています。

全国的なETC利用率の増加により、全ての道路事業者で利用率60%を突破しています。首都高など利用率70%を超えているところは伸びしろが少ないけれど、60%台前半のところはまだまだ増加させることができるのでは。

利用率が増加するのはいいとして、一方で新たな問題も出ている。ゲート通過の際に起きる事故は言うに及ばず、他にもETCの不正利用などが後を絶ちません。個人的に思うのは、料金所の先で渋滞するという現象が増えていること。ETC利用者が多ければ、当然料金所での渋滞は少なくなる。けれども絶対的な交通量は減らないわけだから、どこかでやっぱり渋滞しているわけです。例えば料金所の先で車線が少なくなるところとか、一般道へ流入する場所とか。そういったところのこともそろそろ考えなくてはいけないのではないでしょうか。(新美)

http://www.mlit.go.jp/road/index.html
posted by Carmode at 23:11| ニュース