一番の期待はやはり小林可夢偉選手(ASM)でしたが、結果は何と19位。予選でいい順位を獲得し、予選レースでも万全の走りを見せていたのに……。小林選手とともに表彰台を期待された平手選手もこれまた2周遅れの最下位と、何とも残念な結果となっております。日本人最高位は8位の大嶋和也選手(トムス)。小林選手に平手選手、さらには中嶋一貴選手を押さえての入賞であります。16番手スタートからの追い上げは大したもの。今後の活躍が期待される選手ですね。ちなみに中嶋選手はリタイアに終わっています。
F1への登竜門であると言われ、予選順位により十分に表彰台を狙えた日本人たちは、正直ふがいない結果。これもまたレースの難しいところでしょうか。サーキットコンディションや様々な駆け引き、マシンの調子など色々な要素が順位を決定づける中で、運を味方にできなかったようです。
ただ、まだまだ若手ばかりだし、今回ダメだったからといって何かを失ったわけでもない。今回の敗戦をバネに、次はいい走りを見せて欲しいものです。(新美)

