前戦オーストラリアでソルベルグ選手が久々の表彰台に上り、復調の兆しが見えてきたスバル勢は序盤のSS1,2でタイヤ選択を誤り大きく遅れを取り、ソルベルグ選手6位、アトキンソン選手9位と波に乗り切れない感じだ。オーストラリアでもやっとトップ争いをしながらも、砂埃のせいでロスしたタイムだけで優勝できなかったりと、今年はどうも歯車がうまく噛み合わないようである。
ちなみにスポット参戦しているモトGPチャンピオンのロッシ選手は総合24位だ。なお、フォードはクロノスシトロエンチームにこのラリーで3ポイント差を付ければ27年ぶりのマニュファクチャラーズタイトルが決定となる。このままの順位でいくと、フォードはタイトルを獲得する。
奴田原選手とスバルのアルアティアー選手のチャンピオン争いが盛り上がっている併催のPCWRCはスバルのラトバラ選手がトップ。以下バルダッシ選手(三菱)、新井選手、奴田原選手の順だ。アルアティアー選手は第1レグを終えてクラス6位。このままの順位だとアルアティアー選手がチャンピオンだ。しかし、奴田原選手からクラストップのラトバラ選手までの差は30秒程度なので、今後の状況次第では奴田原選手の逆転チャンピオンの可能性も十分ある。
第2レグは6つのSS(30キロ以上のSSを3つ含む)で争われる。(永田)
http://www.subaru-msm.com/wrc2006/index.html

