・軽自動車
MRワゴン/モコ、エッセ、ソニカ、ムーヴ/ムーヴラテ(10月に出た新型ムーヴ以外にも、04年にデビューし継続販売されているラテもテストされるのだろうか?)、ゼスト、ステラ、アイ、eKワゴン/オッティ、ミニキャブバン/クリッパーバン
・乗用車A(1500cc以下)
SX4、bB/クー、カローラアクシオ/カローラフィールダー、オーリス
・乗用車B(2000cc以下)
ブルーバードシルフィ
・乗用車C(2000cc以上)
CRーV
・ワンボックス及びミニバン
エスティマ、ストリーム、MPV
の18台である。基本的に販売台数が多いものをノミネートしているため、今年一番話題となったクルマといえるLS460はテストされない。税金を使って行うものなので、超高額なLS460は試験できないのは分かるが、テストされれば「日本一安全なクルマ」の安全性能が分かって意外と有用な情報なるのではという気もする。
すでに評価結果がまとまっている6台(エッセ、MRワゴン/モコ、ゼスト、bB/クー、ブルーバードシルフィ、エスティマ)については先行して結果が発表された。結果はリンク先を見ていただきたいが、どのクルマも運転席、助手席の衝突安全性評価で6点満点の5点以上(6点も多い)と非常に優勝。特にゼストが軽自動車では初となる運転席、助手席ともに6点を獲得したのが目立つ。
衝突安全性の評価が高いレベルで揃ってきたのはいいことだけど、一方では「差の出ない試験に意味があるのか」という意見もあるだろう。もっとテストの意義を深めるために、現状では行われていない横転や追突された場合、コーナリング性能等のアクティブセーフティ面(現在はブレーキのテストのみ。走行性能なら衝突させる前に試せる)、輸入車の試験などをしてみてもいいのだろうか。もちろん、予算(=税金)の問題もあるので難しいことだと思うが、次の19年度の安全アセスメントでは一歩進んだ評価を期待したい。(永田)
http://www.nasva.go.jp/gaiyou/houdou01/2006/060424.html

