最近は原油高騰への対策として、
ランニングコストの安い一般ユーザーの中にもタクシーでよく使われているLPG仕様のクルマの購入をお考えの方も増えているという話を聞くようになってきた。しかし、実際にはどこで売っているかさえよく分からないのではないだろうか? そんな需要に対応してか、ヒュンダイモーター
ジャパンがグレンジャーのLPG仕様を発売した。グレンジャーは今までのLPG仕様車がキャブレター方式に近い「ガスミキサー方式」で燃料供給を行うのに対し、通常のガソリン車と同じ電子制御マルチポイント燃料噴射方式を採用しているのが大きな特徴。おかげで大幅な燃費の向上、排ガスの
クリーン化、パワーアップが図られている。エンジン自体は2.7リッターで165馬力の最高出力を発生しているので、パワーも必要十分といえるだろう。なお、LPGのタンクは
トランク内に設置されている。
また、LPG仕様になっても価格設定はガソリンエンジンのグレンジャーと同じく非常に
リーズナブルで、標準のQ270で297万1500円、上級のQ270でも328万6500円。しかも、Q270ですら本革シートやパワーシートまで標準装備となっているのだ。この価格の中に改造費用まで含まれていることを考えると、非常に安いといえるだろう。
ヒュンダイの新しい魅力となりそうなLPG仕様、今後は個人タクシーや個人ユースともにグレンシャーを街で見る機会が多くなりそうである。(永田)
http://www.hyundai-motor.co.jp/DataUpload/GrandeurLPI_061030.pdf
posted by Carmode at 17:09|
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