受注の内容を紹介しよう。まず、ボディ別の内訳では5ドアのロングボディと3ドアのショートボディの比率は84:16となっている。「思ったよりもショートボディの割合が高いな」と感じる人も多いのではないだろうか? グレード別に見ていくと、ショートは3リッターのVR−1と3.8リッターのVR−2がほぼ同数、ロングは3リッターエンジンの上級グレードのエクシードが全体の38%を占め一番人気となっている。
購入するためには400万円以上の予算が必要となるロングボディの3.8リッターエンジン搭載車の人気も意外に高く、最上級のスーパーエクシードとセカンドグレードのエクシード―Xを合わせて受注台数の38%を占めた。発売当初を上級グレードに人気が集まりがちというのもあるにせよ、400万円以上する高額車がこれだけ売れれば、三菱としてもホクホク顔だろう。
ボディカラーの方でも今回の4代目モデルから復活となった3ウェイ2トンカラーも人気(全体の36%)となっており、大ヒットとなった2代目モデルのイメージを盛り込んだ戦略が功を奏しているようである。
売れ筋の本格SUVはパジェロとランドクルーザー・プラドだけとなってしまった日本のこの市場で今後パジェロがどんな売れ方をするか? 大いに注目したいところだ。(永田)
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/pressrelease/j/corporate/detail1548.html

