ハイブリッドの形式はトヨタ系のダイナ、デュトロと同じディーゼルエンジンを使ったシステム。バッテリーの充電は減速・制動時の回生ブレーキシステムで行うタイプだ。モーターによるアシストは主に発進・加速の際に入る。もちろん、市街地での燃費向上に有効なアイドルストップシステム機能も持つ。
また、メーター内には省エネ運転状態、バッテリーの状態を表示するインジゲーターもあるので、ドライバーも燃費を意識した運転が容易。燃費の向上幅は発表されていないが、平成17年度排ガス規制(俗に言う新長期排ガス規制)に対し、NOx(窒素酸化物)、PM(粒子状物質)の排出量を10%低減し、星1つを獲得するクリーンさを実現した。
宅急便のトラックの中で結構な割合を占めるクイックデリバリーがハイブリッドになったことで、宅急便のクルマから出る排気ガスはより低減されるだろう。これから街でクイックデリバリーを見たら、ハイブリッドかどうかを確認されてはいかがでしょうか。(永田)
http://www.toyota.co.jp/jp/news/06/Oct/nt06_052.html(プレスリリース)
http://toyota.jp/quickdelivery200/index.html(クイックデリバリー公式サイト)

