2006年11月03日

レッドブル×ルノーとトロロッソ×フェラーリ

F1参戦チームであるレッドブルとトロロッソが、来季から使用するエンジンに関する発表を行いました。今季フェラーリのエンジンを使っていたレッドブルは来季、ルノーのエンジンを使うことが決定。フェラーリのものとともに信頼性の高いルノーのエンジンで、来季はポジションアップを目指します。

一方のトロロッソは来季以降フェラーリのエンジンを使用。契約は2年で、オプションでもう1年契約を延長することができるとのこと。トロロッソは今季コスワースのエンジンを搭載。しかしながらトロロッソが来季からフェラーリエンジンを使うことで、来季以降コスワースのエンジンを使うチームはいなくなります。事実上の撤退ですね。

知っている人もいるかと思いますが、元F1ドライバーで現役時代はフェラーリにも在籍していたゲルハルト・ベルガー氏がトロロッソの共同オーナーを務めている。今回トロロッソがフェラーリエンジンを積むことで、またベルガーとフェラーリの組み合わせが実現するわけです。

フェラーリのCEOに就任したばかりであるジャン・トッド氏はその事にも触れながら「スクーデリア・トロロッソとの長期的な関係が始まることを嬉しく思う。これにより、イタリアのモータースポーツ界との絆が深まるだろう。そして我々の友人であり、かつてのドライバーでもあるゲルハルト・ベルガーと仕事をすることができるね」とコメントしています。

信頼性の高いルノーのエンジンとフェラーリのエンジンをそれぞれ手に入れたレッドブルとトロロッソ。来季はリタイアの少ない、安定した走りを見せるかもしれません。(新美)
posted by Carmode at 03:03| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする