具体的には来月より適用される市職員の飲酒運転懲戒基準について「飲酒運転の報告義務づけは、憲法が禁じた不利益な供述の強要にあたり、人権侵害」と、報告義務を否定する発言をしているのです。
彦根市長である獅山氏は元神戸地検検事という肩書きを持つ。法律に詳しい市長の、独自の見解であると言えます。この市長の発言に対し、市役所へ抗議が殺到。多くの人々が反感を持っているようです。
皆さんは公務員の飲酒運転についてどう思いますか? 法律うんぬんではなく、倫理的な問題として公務員は厳罰に処されるべきだと思います。「公務員だけ厳しくしては公平性に欠ける」なんて意見もあるようですが、それはちょっと違うと思うのです。公務員とは税金を給料としてもらい、国・もしくは地方に仕える身として、国民を正当な方向へと導く立場でなければならない。そういった立場にある人が飲酒運転をしたら、それはもう一般の人が飲酒運転をした以上に重い意味を持ちます。誰でも公務員になれるのならともかく、公務員とは選ばれた存在。国から保護もされているし、だからこそ人一倍のモラルが必要とされるはずです。
報告義務は必要ない? 飲酒運転をするような人に国政・地方の行政なんか任せられませんよね。(新美)

