2006年10月28日

ミハエル選手だけでなくトッド氏も……

フェラーリF1チームを語る上で欠かせないのが、先日引退した皇帝ミハエル選手とともにフェラーリ黄金時代を築いたジャン・トッド代表。1993年夏にフェラーリF1チームへと入ったトッド氏はベルガー選手やアレジ選手らの優勝で低迷期にあったフェラーリに希望の光を差し込ませ、1996年のミハエル選手加入からはロス・ブラウン氏らとともに強いチーム&マシンの構築に全力を注ぎ、6年連続のコンストラクターズタイトル獲得を成し遂げました。

なぜいきなりトッド氏の話かというと、実はトッド氏が今季限りでフェラーリF1チームを離脱することになったからです。トッド氏とともにロス・ブラウン氏もF1チームも離脱。フェラーリからはミハエル選手とともに重要な役割を担ってきたチームフロントがいなくなることになります。

ただし! トッド氏はフェラーリのF1チーム代表からは退くものの、今後はフェラーリの最高責任者に就任。モータースポーツに直接は関わりませんが、当然ながらチームには関わっていきます。一時は引退を囁かれているFIA会長マックス・モズレー氏の後釜に座るのではなんて話も聞かれましたけどね。

ミハエル選手の引退だけでなく、大幅なチームスタッフの変更が行われたフェラーリチーム。ドライバー、そしてチームスタッフを一新して、ルノーからのチームタイトル奪還を狙います。(新美)
posted by Carmode at 10:14| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする