2006年10月15日

『モトGP』ポルトガルGP予選、タイトルの行方は?

 ポイント差は12。どっちに転んでもおかしくない状況だ。現在、236ポイントでポイントリーダーに立つN・ヘイデン(ホンダ)と、224ポイントにまで迫った王者V・ロッシ(ヤマハ)。さらにM・メランドリ(ホンダ)209ポイント、L・カピロッシ(ドゥカティ)205ポイント、D・ペドロサ(ホンダ)202ポイントと、5位まで接戦状態。ロッシとしてはここでしっかり25ポイント稼いでおき、最終戦バレンシアGPに臨みたいもの。

10月14日、『モトGP』第16戦ポルトガルGP予選が、F1マシンのテストの場としても有名なエストリルサーキットで行われた。気温25度。ドライコンディションで始まった予選アタックは、終盤、ロッシがトップタイムである1分36秒200を叩き出し、見事にポールポジションを獲得。まずはタイトルへの足固めといったところか。

2位はロッシのチームメイトであるC・エドワーズ、3位はチャンピオンの座をそう簡単には譲れないヘイデン、4位ペドロサ、5位C・ストーナー(ホンダ)、6位J・ホプキンス(スズキ)、7位中野真矢(カワサキ)。ロッシは予選終了後のコメントで、「YZR‐M1が絶好調のときは、今日のように素晴らしい走りができるんだ」と、その好調ぶりをアピールする一方、「ヘイデンもフロントローに並んでいるから、明日の決勝は勝利を狙って大変なバトルになりそう」と予見した。

さまざまな筋書きが考えられるタイトル争い。全ては明日の結果次第。そうそう、カワサキから出場し、好成績を残していた中野真矢だったが、来シーズンはカワサキから出場しないことをチームマネージャーであるH・エルックが認めたそうだ。こちらの動向も気になります。(山崎)
posted by Carmode at 23:04| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする