新記録が樹立されたのは入場者数。決勝の行われた8日には16万1000人が入場。昨年の15万6000人を5000人上回りました。「16万人」。この数字がどれくらいスゴいものか。他のサーキットの入場者数を見てみると大体10万人前後。もちろんそれ以上の入場者数を記録するサーキットはありますけれど、でも16万人という数字は数あるサーキットでもトップレベル。今回の日本GPでは3日間で36万1000人となり、1日平均およそ12万300人ということになる。決勝に比べ注目度の低いフリー走行1日目や予選でも、かなりの人々が観戦に来ていました。
鈴鹿サーキットはドライバー達だけでなくファンにも人気のサーキットだということを、改めて思い知らされますね。こういった事実が判明すると、やはり鈴鹿サーキットでF1が開催されなくなるのがとても寂しくなってしまいます。
しかーし、寂しがっていても仕方がありません。富士スピードウェイでのF1開催は既に決まったこと。ホテルやサーキットへのアクセス等々、富士でF1を開催するのに課題は多い。色々な課題を克服し、富士スピードウェイも鈴鹿に負けないくらいの環境を整えてほしいものです。そうすれば日本にはF1に最適な場所が2箇所あることになる。関西圏では鈴鹿へ、関東圏は富士スピードウェイへ。富士が鈴鹿と同じくらいのものになれば、日本のモータースポーツは隆盛してくれることでしょう。(新美)

