ポールポジションを獲得したのはフェラーリのマッサ選手。ミハエル選手がトップタイムを記録した直後、見事にファステストラップを刻みました。ミハエル選手は2番手。予選3ラウンドを通して常にトップ争いを演じ、好調さをアピールしております。
決勝に向けて期待膨らむのがトヨタ勢。フェラーリ勢に続きラルフ選手3番手、トゥルーリ選手4番手と絶好の位置につけているのです。マシンのパフォーマンスをきっちり発揮し、かつブリヂストンタイヤの性能にも助けられ、母国GPでいい位置を獲得することができました。
アロンソ選手は5番手。本来ならトップ3に入りたいところでしたが、トヨタの思わぬ躍進で5番手となってしまいました。フィジケラ選手が6番手と続きます。
ホンダは7番手にバトン選手、8番手にバリチェロ選手。ここまで見れば分かる通り、8番手まではチームごとに固まって隊列を組んでおります。これだけチームごとにきれいに並ぶのは珍しいですね。
驚いたのがマクラーレン勢。ライコネン選手とデ・ラ・ロサ選手がともに第2セクションで脱落してしまったのです。ライコネン選手は昨年の日本GP優勝者。このまま引き下がることはできないでしょう。
スーパーアグリは琢磨選手20番手、左近選手22番手となっています。
明日の決勝。もしミハエル選手が優勝してアロンソ選手がノーポイントとなれば、ミハエル選手がドライバーズタイトル獲得ということになる。最終戦でアロンソ選手優勝、ミハエル選手ノーポイントとなっても、勝率でミハエル選手が上回るからです。それだけにアロンソ選手は絶対にノーポイントでは終われないし、ミハエル選手は優勝したいところ。
トヨタにも本当に期待できる。人情としてはホンダの地元で鈴鹿なのでホンダにいい成績を残してもらいたいけれど、予選結果を見る限りトヨタ優勢であります。
決勝は明日14時から。見逃せないどころか、見なければずっと後悔することになる一戦であります。(新美)
F1第17戦日本GP予選結果
1.マッサ選手(フェラーリ)
2.ミハエル選手(フェラーリ)
3.ラルフ選手(トヨタ)
4.トゥルーリ選手(トヨタ)
5.アロンソ選手(ルノー)
6.フィジケラ選手(ルノー)
7.バトン選手(ホンダ)
8.バリチェロ選手(ホンダ)
9.ハイドフェルド選手(BMWザウバ−)
10.ロズベルグ選手(ウィリアムズ)
11.ライコネン選手(マクラーレン)
12.クビサ選手(BMWザウバー)
13.デ・ラ・ロサ選手(マクラーレン)
14.ウェバー選手(ウィリアムズ)
15.リウッツィ選手(トロロッソ)
16.アルバース選手(ミッドランド)
17.クルサード選手(レッドブル)
18.ドーンボス選手(レッドブル)
19.スピード選手(トロロッソ)
20.琢磨選手(スーパーアグリ)
21.モンテイロ選手(ミッドランド)
22.左近選手(スーパーアグリ)

