しかしGMは日産に様々な補償などを求めた上、GMの方針としてもワゴナー会長と株主達の間で意見が分かれるなど、今回の提携ではあまりいい状態でなかった。日産からの善意の提携をGM側がフイにしたことで、今後GMはますます厳しい戦いを強いられていくのではないでしょうか。
日産はハイブリッドの独自開発を発表しており、GMは日産のハイブリッドを上手に使えば、アメリカでの販売を持ち直せたかもしれない。工場だって有効に使えたでしょうし。一方日産はというと、提携協議が打ち切られたところで大きなダメージはない。むしろ他社とどうこうよりも、魅力的なクルマの開発に打ち込んでほしいというのが、クルマ好きの本音であります。
大きく騒がれた提携話も、これでなくなってしまった。両社が今後どう歩んでいくのか。個人的には、圧倒的に不利な情勢にも関わらず傲慢にも映る態度をとったGMに対し、協議打ち切りという毅然とした態度で対応した日産に拍手を送りたいです(新美)
http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2006/_STORY/061005-03-j.html

