さて、そのスーパーアグリF1の代表である鈴木亜久里氏は23日、お台場で開催された「モータースポーツジャパン2006フェスティバルインお台場」において、日本GPへの熱い思いを語りました。「今シーズンのこれまでにした苦労は、全部鈴鹿のために乗り越えてきたようなもの。我々の努力の99%は鈴鹿のためのもので、後のわずか1%を残りの17戦に費やしているようなものなんだから」と笑いながらコメント。純日本チームとして、日本GPへの思いはそれだけ大きいのでしょう。
思えば今シーズンは苦労の連続だった。シーズン中盤まで使用したマシン
「SA05」は戦闘能力低く、またトラブルも多かった。加えてドライバーを務めていた井出有治選手のライセンスが剥奪されるなど、人事の面でも苦労は絶えず。新型マシン「SA06」もトラブル続きで、厳しい戦いが続いております。
それでも全力投球し、ここまで無事に参戦を続けていられるのは奇跡と言ってもいいようなもの。鈴木亜久里氏も人に言えないような苦労をたくさんしているでしょう。純日本チームが迎える日本GP。ファンの声援を受けながら、素晴らしい走りを見せて欲しいものです。(新美)

